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行くぜ〜!!!設営も終わり、雪の中に突っ込む!
かっこ良く見えるけど、フロントタイヤあんまり
動いてない!つまりは、スタックしちゃってるわけ
ですよ。
エンジンも雪の中、タイヤも半分埋まってます。
それでも必死に体重をリアに懸けまくり、なんとか
しようとするわけですよ。
しかしですね、こうなったらチェーンなんか関係
ないよ、ノンチェーンで突っ込もうぜ!って
みかどさん。チェーン巻いてりゃもう少し動く
んでないかい?
とは言っても、確かにチェーンまくの面どうだし
自分でも納得しちゃって突っ込んでるわけですよ。
そして、お約束の三人とも連続スタック。
こんな時、人数いるといいっすよね。
一人だともう、死ぬ程大変かも?
 
そしてこんなザマですよ。
スタンドなんかしなくても、バイク倒れません。
おーい、っていがさんやみかどさんの所に行ってる
わけですね。
そこをいがさんがパシャリと撮影してくれたわけです。
しかし、かなり寒いとは思われるのに、こんな事
してるとかなり熱くなるわけですよ。
こうして陽が落ちるまで雪とBAJAとたわむれます。
 
そして夜。
山のようにある薪(なんでだ?)をボンボン燃やし
つつ、メシだ酒をかっくらいます。
しかしですね、めちゃくちゃ燃えているたき火の
すぐ横にいるのに、暖かく無い!
なんでだ!しかし薪がこんなに豊富なキャンプなんか
やった事がない。
どんだけ燃やしても、無くならない薪に感謝感激です。
だけど、若木やら、雪に埋もれていたのやら、でかすぎ
やらで苦労はそれなりにありました。
しかし氷点下で下がりまくる気温に笑いしか出なく
なるのはマゾな証拠なのでしょうか?
マイナス10度を下回り、飲んでも酔わない焼酎の
梅割りを飲み飽きた頃、みかどさんといがさんは、
昔話に花を咲かせます。
僕にはわからない話ですが、なかなか興味深い人々、
そしてイベントの類い。
やはりたき火を囲む話は気分が良いですね。
 
素晴らしく火に近寄る僕。
これくらいでも、熱いどころか寒いんだよね。
寝る時の準備に序所に薄着にして行きます。
こうすると、寝袋入った時暖かいんだよね。
オーバーパンツの上に着ていた中綿パンツを脱ぎ、
一番上に着込んだバイク用ハーフコートを脱ぎます。
セーターだけでは寒いので、上に薄い雨合羽を羽織
ます。
それでもまぁ、こんだけ火をたいてりゃ我慢できる。
火って本当に原始的な物ですが、人間の本能を
揺り動かす感覚があります。
特に、ピーンと張りつめたような寒さの中では、
本当に何かが問いかけてくるような気分になれます。
 
見よ!しばらくたき火を囲んだ後、片付けをした時
に発見したいがさんのストーブバーナーと瓶の結合!
お湯を湧かした時にこぼれた水が固まって、瓶と結合
しちゃってました。
いやぁ、すごいですね。
この他、鍋の中で凍った水が円盤みたいになり、
美しいオブジェと変化した物やらなんやら、
自然ってほんとすごいです!
もう、こうなって来ると、面白いからなんでもアリ
になって来ます。







 
そして朝です!
しかし寒かった!実はエアマット、使用方法間違って
たようで、息でふくらませばあったかかったのに、
HPの使用方法で、バルブを開けば自然にふくらむ
ってのを信用して、ぺちゃんこのまま使ってました。
もう、そりゃ、氷の上に寝てるようなもんだし
寒くて死にそうでした!!!
まぁ、それもこれも帰宅した後に気がついたわけです。
それでも凍死しないで朝を迎えられましたので良いと
しましょう。
次回の楽しみが逆に増えたってことで。
テントは狭いけど、なかなか使い勝ってもよく、
前室に置いたブーツも凍らなかったし。
一晩超えれば、もう後は恐いものナシですね。
寝る時にマイナス16度だったわけですので、
真夜中は余裕で20度下回ったでしょう。
ほんと寒かったです。起きてるほうがずっと暖かい。
 
そして集合写真です。
向かって左から、私、いがさん、みかどさん。
僕のBAJAの後ろがいがさんのTTR、見えないけど
その後ろにみかどさんのBAJAが止まってます。
この後、山を降り、村営の温泉で解凍して来ました。
露天風呂はヌルくてあまりよくなかったけど、
なかなか内湯はきれいでよかったですよ。
 
そして爆走!
雪の中をいがさんが凄い勢いでぶっ飛ばします。
チェーンもないのに、ドリフトやらなんやら
すごい勢いでした。
みかどさんもかなり攻撃的でしたが、写真がない!
すんません。
しかしいがさん、うまいな〜。
これくらい乗れれば楽しいんだろうなぁ。
TTRもうれしそうだ。
 
そして、ぜんぜんダメな僕。
調子に乗って走るのだが、ぜんぜんかっこ良くない!
まぁ、走ってる時からわかっていたんだけどね。
アクセルターンのまねごとなんかやってみよう、
とかいろいろ試みたんだけど、すべりすぎて恐ろしい
まぁ、キャンプ地と違って、雪が浅いから恐くは
ないんだけど、BAJAに俺の実力はこんなもんじゃねー
とか怒られてるみたいだった。
ふかふかの雪だったので、気持ちよかったなぁ。
VDBメットも泣いてるぜ。









 
そして、いがさん、みかどさんが去年も立ち寄った
と言う竹の子食堂へ。
ほうとう喰いました。
閉店間近だったらしく、悪い事したなぁ。
別段うまいわけではないが、ツーリングの雰囲気や
気分にあった店でした。
山梨に住んでた僕は、ほうとうならウマイとこは
知ってるけど、バイクで行くような所じゃない。
それよりも、こういう場所でまったりと無口にほお
ばるほうとうは、いろんな意味で素敵だった。
いやぁ、いい場所知ってるなぁ、みんな。
そのうち、みんなに恩返しの為にいろいろリサーチ
して連れて行きたいものです。
 
気違い二人組(僕を除く)
帰りの談合坂PA(解散予定地)
で、バカ寒いのに、ソフトクリームなんか買って
食べる二人組。
怪しすぎます。しかり完食してましたよお二人は。
この後、それぞれの住む町に向け出発して行きました。
 
旅の後
家にたどり着き、しばらく呆然と暖かい部屋にいる。
なんとも過ぎてしまえば一瞬の出来事だったのだが、
良い経験をさせて戴いた物だ。
真冬の極寒の中、自然を満喫しながらのキャンプは
語り尽くせぬ程のある種の自由を与えてくれた。
バイクという乗り物を知り、どこへでも行ける
という事を知った僕は、オフロードに乗り、
さらに自由になった。
そして、さらにこういった事を経験する事でそれを
再確認できたわけだ。
みかどさん、いがさんに感謝しつつ、
また行きたいと思う僕であった。
   
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