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Bajaの使い勝ってはどうか?
先ずは、保険などの書類を入れる場所すらない。
これはオフロード車全般に言える事ではある。
それでもリアには簡単な外付けの工具入れバックが
標準で装着されている。
この中には標準車載工具一式が納められ、
内容は、プラグレンチ、六角、など必要最低限
のレベルの工具が収まってるが、当然パンクなど
した時には目も当てられない。
勿論、他のどんなバイクでも全ての工具が収納
できる物などないだろうから納得しなければいけない
だろう。
でも、どうだろう?外にさらされているこのバック、
横のメットホルダにカギで友締めで盗難防止を
してるけど、雨にさらされるので腐食は凄い。
交換を考える大きなポイントだろう。
メットホルダー、荷物固定用のフック(リア)など、多くのバイクにある装備が
標準装備されていて、オフツアラー的な部分は全ておさえている。
フォークは96年XRなどと共通だけど、キャスターをXRより寝かせて、
直進安定性にふった性格のバイクに仕上げているようだ。
リアショックも共通だけど、前とのバランスを考慮し、XRより10mmストロークを
落としている。
端的に言えば、10mmシート高がXRより低く、底付きも10mm分浅い計算だ。
この部分をどう考えるか?だけど、僕みたいな本格的でない人は、
直進安定性の高いモデルに乗る方がうれしい。
シートも幅広でお尻の痛く無い形状になっている。

タンク容量は14リットル、ニーグリップのしやすい形状で、
これだけの容量を確保出来ていれば、長距離にも不安はないでしょう。
このバイク最大の特徴のBajaライト。
口径は150mm/35/36.5wのデュアルライトを装着
してある。しかもフレームマウントである為に
ハンドリングはこのライトの大きさを感じさせない
軽快な物になっている。
アルミ製のライトガードは、転ぶと曲がりやすい
そうなので注意が必要なようだ。ライト脇の
ウインカーも、当然、立ちコケでも割れやすい
所についている。このポジションを交換する人
も多いようだけど、しばらく様子を見る。
ダート走行でフレームマウントのライトは光軸が暴れない。
だが、やっぱり重さはかなりの物なので、フロントヘビーな気がする。
そういった部分を考慮しても、このライトのもたらす夜間走行の安心感は、
他のオフ車では得難い物があるのだ。
ただ、このライト、実はクリア部分がプラスチックなので結構近くで見ると
しょぼい。
多機能トリップメーター
速度メーター、時計、ツイントリップ、
ストップウオッチ、距離減算機能トリップなどを装備
した多機能なメーター。バックライトは少し暗いものの、
使い勝っては非常によい。
アナログメーターの方が、僕は好きだけどこれを使うと
デジタルもいいな!なんて調子のよい事を思うのだ。
その他、プラグ交換などは容易で、タンクなど外す必要性はない。
エアクリーナーの清掃も、サイドカバーを工具なしで外せ、簡単だ。総括すれば、
よく熟成され、考えられたバイクと言える。
長期インプレにて、問題点はいくつか出て来るだろうけど、
現在、もうそろそろ10年は経過しようかという中古で絶好調な所を見ると、
あたりの個体か?
電気関連のトラブルが初期トラブルで新車の場合、出やすいそうだが、
僕の個体は中古なので、まったく問題もない。
ただ、今後、新車のラインから消えた以上、パーツ供給に不安は出て来る。
どれくらい乗るか?の問題もあるけど、バカみたいにタフなバイクである
気がするので、ちょっとやそっとで壊れて、次へって事にはならないだろう。