ARAI TX MOTARD  
ARAIはかぶり心地が悪いという先入観があり、敬遠している所がありました。
オン用のメットしか持っていない私はBAJA購入に伴い、オフのメットを物色。
基本はゴーグルを装着するスタイルが普通かとも思うのですが、友人知人に
聞くと、雨がゴーグル以外の場所にあたって痛いとか、ネガティブな部分を
言われ、シールド付きの物が優先順位として上位に来るようになりました。

しかしですよ、シールド付きのオフメットは割高な気がします。
それなりにスネル規格などの安全性をクリアした物は高価なわけですが、
いずれにせよ、命を守る物でもあるし妥協は出来ないなとも思ってました。
このメット最大のポイントはシールドを取り外せて、ゴーグルも併用出来る
事、バイザーを取り外せばターミーネータースタイルのメットになり、
オンロードバイクでもそれなりに使用可能な所でしょうか。
通気性は抜群で、ムレはほとんどありません。
ベンチレート機能って真夏などにはきちんとしてないと使う気にすらならない
と思うので、重要なポイントではないかと思います。
形状的にオフメットなので、風切り音は強く、静粛性は望めません。
ターミーネータースタイルに変えればどうなのか?これはそのうち
やってみたい事でもありますね。
VDBレプリカという事で、流行のモタード有名選手のグラフィックですが、
派手という意見はあるでしょうが、個人的には気にいっています。
スーパーモトの初代世界チャンピオン、ティエリー・ヴァン・デン・ボッシュ選手のレプリカモデル VDB写真
内装のシステムパッドは取り外せて洗濯出来ます。
このメットを買う時に店員さんは、熱くメットを語ってくれました。
なんでもメット選びのグラフィックにおけるポイントは、正面と背面なんだそうで、
なるほど、正面と背面は人が見る部分ではありますね。(走行中)
しかし、このメットの口もとにあるスリットがエアダクトになっていて、
走行中はシールドの曇り止めにもなり、さらに口元にフレッシュエアを導いてくれるそうですが、
昔のフルフェイスメットは焼肉なんか喰った日には、帰りに自分の息の臭さに窒息死しちゃい
そうでしたが、なるほどニンニクたっぷりの餃子を食べた後でもそれほど気にしないで家に
帰る事ができました。
なんだ、自分で買ったんだからいい事ばかり書いてるな、ブラーシーボ効果だ!なんて
言われそうですが、そんな事言われたって、後は転倒でもしてスネル規格の素晴らしさを
インプレするくらいしかないではないですか。
ここはダメだよって部分は特には見当たらないのです。
破損した場合のパーツは、アライ的に割高だったり、ターミーネーター仕様にする時に
TXホルダーなるオプションパーツが必要だったりと(1200~1500円)
そういう部分はありますが、そもそも補修っていってもコケたら終わりのメットで
必要な補修パーツって、内装が死ぬ程汚れたり、数年の使用で洗いまくってへたった場合
くらいしか思いつかないのですが、プラスチック部分のICダクトなんかは、ひっかけたら
割れそうとか、もしかしたら必要がある部分はそうは多く無いと思います。
で結局下記のような感想になります。
通気性:これ以上は求めません。
安全性;スネル規格 を信じれば最強でしょ。
視界 :かなり良好
ユーティリティー:昨今のメットはほんとどれも便利。
お値段:税別39800円(ノーマルグラフィック無)と、結構高め。
かぶりごこち:予想よりずっと良い。こめかみ部分などの締め付けがやわらかい。
だが、頬の締め上げは本当にきつめなので、ほほがかぶってるとアンパンマンになります。

値段の問題はもう、これは高いとか安いとかは、安全性も、見た目も含め
人それぞれなので、正直なんとも言えませんが、個人的にはお気に入りのメットです。
これにしてよかったと自分では思っております。
 

 

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