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GIVIのリアバニアケースである。
積載性がノーマルでないバイクにとって、
街中での、ヘルメットやグローブ、小物を納める 場所にも
困るのだ。 比較的こぶりのサイズの物だが、
これで充分である。                
E16という型番で、容量は10リットルである。
リアの赤色部分は、テールランプと繋ぎ、
連動できる仕組みになっている。 
付属のフィッティングパーツで、リアキャリアに 
三本のアンカーでホルダーを止める。
そのホルダーに、ボタンひとつでこのケースを 付けたり、
外したりする仕組みである。

内容量が16リットルは、ラインナップの中では小さい物であるが、
僕のヘルメット、ARAIのTX MOTARDがすっぽり入ってしまう。
出かけた先で、このバニアケースにヘルメットと、グローブをしまい込み、
キーを懸けて人と会ったり、買い物をしたりするのだ。


そして、バイクに戻った時に手荷物があれば、メットを装着した後、このケースに
放り込み、家に帰る事ができる。
その他、ツーリングキャンプ時には、テントや、エアマットなどをしまい込むのに
ちょうど良い大きさである。
キャンプ地では、この中に食料などを詰め込み、バイクから取り外しテントサイド
まで運び、食料庫として使ったりしているのだ。
これは一般キャンプ場ではあまり無い事であるが、食料をそのまま外や、タープ
内に放って置くと、野犬やらキツネなどの野生動物に荒らされてしまったりする。
寝ている自分の身も危険であるし、そういった事を考慮すれば食料庫として仕様
する事の有用性は、理解してもらえるのではないかと思う。
この赤いボタンを押し込むと、簡単にバイクから
外れるのだ。
但し、キーが必要である。
トップケースであるから、その防水性は気になる
ポイントであるだろうが、現在の所、雨に降られ
た時もなんら内部に水の侵入はなかった。
旅のお供としてはおすすめ出来るのだが、
サイズに対しての積載性は、ソフトな素材の
バック型が良いに決まっている。
あくまで、ここで記したような安心感を得る
物である所が多いと思われる。
このように、装着時はあまりかっこ良いものではない。
それどころか、バイクに乗車する時などは、必要以上に足を蹴りあげて
またがるか、もしくはバニアケースに当たらないようにまたがる必要があるのだ。

だが、購入してしばらく経過するが、多くの利便性からまったく外す事は
考えられない。
かっこを捨て、機能を考えたら便利すぎて外せない物のひとつである。
もしもキャンプなどで設営後、林道アタックを行う時があったならば、
全てワンタッチで取り外せる利点を最大限に利用し、身軽になった上で
アタックできるのだしね。
経年劣化により、プラスチックに痛みが出てくれば、また買うんだろうなぁ。
そういえば、リアのパッセンジャーにとっては背もたれにちょうど良い位置
に取り付けられるのも利点のひとつとして、書きくわえておこう。